これまで歩んできた道とは、まったく違う道。どんな景色が広がっているのかは、行ってみないとわからない。
仕事もきっと同じで、実際に働いてみないとわからないことのほうが、ずっと多いはず。
だからこそ、思いきって飛び込んでみる。
就職や転職では、そんな選択肢もあっていいんじゃないかと思います。
はじめの一歩は、誰もが手探りです。
でも、わからないことはひとつずつ覚えていけばいいし、困ったときは周りの人たちがそっと手を差し伸べてくれる。
そうやって、少しずつ目の前のことに向き合う中で、「なんだか仕事が面白いな」と感じる瞬間があったり、自分の役割が見えてきたり。
気がつけば、そこが自分の居場所になっているかもしれません。

今年で創業77年を迎える昭和電機産業株式会社は、電設資材や産業機器の総合商社。
あらゆる電気に関わる資材と機器の仕入れから、お客様の課題に合わせた提案、アフターフォローなど、“暮らし”や“ものづくり”の現場をトータルに支えています。
今回募集するのは、売り手と買い手の架け橋となる「営業」と、その営業をサポートする「営業事務」。
いずれも、必要なのは普通自動車免許だけ。知識や経験は問いません。
「電設資材や産業機器と聞くと、縁遠いものに感じるかもしれませんが、私たちの暮らしを支える“電気”に欠かせないものだと知ったら、少し身近に感じられると思います」
「例えば、スイッチを押せば部屋が明るくなる。コンセントに充電器を差し込めばスマートフォンが充電できる。そうした何気ない動作の裏側には、当社が取り扱うさまざまな商品が関わっているんですよ」
そう話すのは、管理部総務課の島田さん。お会いするのは今回で2度目。物腰が柔らかくて、自然体で話ができる方。
「当社の社員はほとんどが未経験者なんです。最初は『電設資材って何?』というところからのスタートでも、今では第一線で活躍している先輩ばかり。話すことが好きな方も口下手な方も、体育会系から文化系まで、いろんなタイプの方が馴染める環境なので、きっと自分らしさを大切にしながら働けると思います」

未経験からスタートした社員のひとりが、営業の松本さん。新卒で入社して、今年で5年目になるそう。
「実は私、医療系の学校に通っていたんですが、医療業界にこだわりはなくて。将来は地元で一般企業に就職したいなと思っていました。昭和電機産業を選んだのは…、正直、なんとなく興味を持ったからです(笑)」
なんとなく飛び込んだ世界。でも、そこで松本さんは、じっくりと歩みを重ねてきた。
入社後は営業事務としてスタートし、電話応対や伝票入力などで商品知識と業界の仕組みを学びながら、資格も取得。
「先輩がマンツーマンで教えてくれたので、わからないことがあっても、すぐに相談できるという安心感がありました。営業事務を3年経験してから、営業職になって、そこでもOJTが半年あって。独り立ちまで1年くらいかけてしっかり育ててもらいました」
現在は、現場を飛び回る日々。工務店や電気工事会社を訪ねながら、お客様の要望に合う商品を提案しているんだとか。
ちなみに昭和電機産業の取引先は、ゼネコンや工務店など約5000社。
仕入先も大手電気メーカーを中心に約1000社にのぼり、前年度の売上は344億円と甲信越エリアトップクラスの実績を誇っている。
そんな中、営業職が担当するのは、既に取引のあるお客様20~30社ほど。
無理な飛び込みやテレアポはなく、営業2~3名に対して営業事務が1名ついて日々の業務をサポートしてくれるので、お客様との関係構築に集中できるという。

「私たちのお客様は現場に出ていることが多く、会社にいないことがほとんど。先輩からの引き継ぎの際もお客様と会えず、後日ひとりで訪問したときは『えっ、女性なの?』と驚かれることもありました」
昭和電機産業で営業職として働く女性社員は、松本さんを含めて2名と、まだ数は少ない。
そのため、重量のある資材の運搬や男性の多い現場では、『大丈夫?』と心配されることもあるそう。
「私の役割は“女性営業だから”という壁をなくすこと。当社の営業の仕事は性別関係なく活躍できると思いますし、私自身が働きやすい環境をつくっていくことで、これから入ってくる女性社員にもいい影響を与えられたらなと思います」
そんな松本さんが仕事で大切にしているのは、“近すぎず遠すぎず”の距離感。
「ときには、世間話で盛り上がったり、季節イベントでちょっとした交流があったり。娘や孫のように可愛がってもらっています(笑)。話しやすさや親しみやすさも大切ですが、営業としての誠実さは忘れずに。お客様とのちょうどいい距離を意識しています」

そうした日々の積み重ねのなかで、松本さんがやりがいを感じるのは、お客様からの言葉や反応に触れたとき。
「対応が丁寧だったとか、提案がよかったとか、そう言っていただけたときは本当にうれしいですね。あと、他社と取引していたお客様が『やっぱり松本さんにお願いしたい』って戻ってきてくださったこともあって、自分の仕事をちゃんと見てくれていたんだなと実感できました」
女性ならではの視点や気配りを活かして、お客様の現場がスムーズに回るように、先回りして動く。
そんな “見えないサポート”こそ、この仕事の醍醐味なのかもしれない。
最後に、今後の目標とこれから入社される方へのメッセージをいただきました。
「もっとたくさんの人から信頼される営業になること。お客様からはもちろん、社内の人たちからも『松本さんなら安心して任せられる』と思ってもらえるような、頼られる存在を目指します」
「やりたいことが見つからない方、就職や転職に悩んでいる方には、ここにおいで!と伝えたいです。最初はわからないことだらけかもしれませんが、当社には頼れる人がちゃんといるので身構えなくても大丈夫。私もそばにいますから」

松本さんに続いてお話を伺ったのは、中途入社・2年目の土方さん。現在は営業としてのOJTを受けながら、独り立ちに向けて歩んでいる最中です。
「前職は製造業で、部品をつくる仕事に携わっていました。ただ、勤務地が坂城の工場で、住んでいるのは長野市だったので、通勤がちょっと遠いなと。そんなときに見つけたのが、昭和電機産業の求人でした」
「自宅から通いやすくて、休みもしっかりあって。営業にチャレンジしてみたいなぁという気持ちもあったんです。それに当社は県内でのシェア率も高く、ここなら安心して長く働けそうだなと思いました」
入社後、まずは内勤業務で知識を身につけていった土方さん。
今は営業の先輩と一緒に取引先をまわり、提案の仕方や商品の流れを少しずつ学んでいるという。
「営業って、いろんな人と話せるじゃないですか。もともと人と話すのが好きなので、毎日が新鮮でおもしろいです。お客様とは、仕事の話が7割、プライベートの話が3割くらい。そういう“ちょっとした会話”が関係づくりの鍵なんじゃないかなと思っています」
商材の知識は、まだまだこれから。だからこそ今は、お客様に会いに行くことを大切にしているんだとか。
「知識が足りない分、足を運んで、コミュニケーションを多めに取るようにしています。昭和電機産業の営業は“いつも近くにいる存在”であることをアピールして、コツコツ信頼関係を築いていきたいです」

そんな土方さんに、会社の好きなところを聞くと、「会社がキレイ!」と即答。
「それだけじゃないんですが(笑)。先輩が優しくて、会社の雰囲気もよくて。みんな気さくに話しかけてくれるので、初日からポツンとすることがなかったです。そういう馴染みやすさも当社の魅力ですね」
また、仕事の理解を深めるうえで役に立っているのが資格の勉強。
昭和電機産業では、電気工事士の取得がスタンダードになっていて、資格取得支援の制度も整っているとのこと。
「コンセントやスイッチなど、取り扱っている商材の仕組みがわかると、仕事が進めやすくなるんですよ。だから第二種電気工事士はみんな取得しています。合格すれば受講料は会社が負担してくれて、毎月の給与に資格手当もプラスされるので、努力がそのまま収入アップにつながるんです」
中には、さらに上位の第一種電気工事士や、消防設備士の資格に挑戦する人もいるのだそう。
最後に土方さんからも、これから入社する方へのメッセージをいただきました。
「電設資材や産業機器の営業って、難しそうに思うかもしれませんが、やってみると案外楽しいです。人と話すのが好きな人なら、きっと向いてますよ。最初は元気に挨拶できれば十分。私もまだ勉強中なので、一緒に成長していきましょう!」

続いて、営業事務の太田さんにもお話を伺いました。新卒で入社し、今年で4年目になるそうです。
「地元の役に立ちたいという気持ちが強かったので、就職活動ではまず勤務地を重視していました。そんな中で出会ったのが昭和電機産業。地域に根差した企業であることに加え、電気という社会インフラを支える事業に魅力を感じて、入社を決めました」
太田さんも、入社後は先輩社員によるマンツーマンのOJTで、注文の受け方や社内での連携方法などを学び、約1年で独り立ちしたとのこと。
現在は2名の営業をサポートしながら、約60社のお客様の対応を担当しているんだとか。
「最初は本当に大変でした。商品もたくさんありますし、お客様の名前や顔も一致しなくて…。でも、言われたことを全部メモして、あとで見返して。それを繰り返すうちに、だんだんわかるようになったんです」
営業事務の仕事は、電話対応や来客対応のほか、伝票入力、受発注、品出し、納期調整と多岐にわたる。
中でも難しいのが、商品名や品番のやりとり。
「電話だと商品が見えないので、品番が正確じゃないと違うものを発注しちゃうこともあるんです。お客様には、何に使うのか、どんな場面で必要なのかを聞きながら、一緒に商品を絞り込んでいます」
そうした会話の中で、商品知識も深めているという太田さん。詳しく教えてくれるお客様もいて、「勉強になりました」と感謝を伝えると、とても喜んでくれるのだそう。

「営業事務は、営業のように自分から提案する機会が少ない分、お客様から『ありがとう』と言っていただける瞬間がすごくうれしくて。例えば、納期に間に合うように手配できたときや、細かな要望に応えられたときなどに、感謝の言葉をいただくと、やっててよかったなって思います」
そんな太田さんが好きな会社の一面は、社員同士のつながり。
「新年会や忘年会などの社内行事で、普段関わりのない部署の人とも話せるのがいいところだと思います。コミュニケーションの機会があると、仕事のやりとりもスムーズになりますし」
また、土日休みや有給休暇が取りやすいなど、自分のペースを大切にしながら働ける点もいいんだとか。
最後に、今後の目標とこれから入社される方へのメッセージをいただきました。
「これからは営業職にチャレンジしていく予定です。なので、お客様との会話に困らないよう、もっと勉強して、知識量を増やしていきたいと思います。今も相談を受けて『どう答えよう』と悩むこともありますが、そんなときは上司やメーカーさんに聞いたり、仕様書を送って説明したりして対応しています」
「明るくて、元気があって、やる気のある方と一緒に働けたらうれしいです。チームワークを大切にしている職場なので、誰かの役に立ちたいという気持ちがあれば、きっと大丈夫。一緒に楽しく働いていきましょう!」

はじめての仕事、はじめての環境。わからないことや不安があって当然です。
でも、ひとつずつ覚えて、誰かに助けられて、次は誰かの役に立って。
そうやって少しずつ積み重ねていくうちに、きっと“あなたらしい働き方”が見えてくるはず。
昭和電機産業には、そんな毎日を受け止めてくれる人たちと、居場所があります。
自分だけの景色を探しに、まずは一歩踏み出してみませんか?
昭和電機産業株式会社
募集職種
(1)ルート営業
(2)営業事務
雇用形態
正社員
給与
月給23万~27万円
※固定残業代を含む
※経験・資格・スキル等を考慮の上、決定します。
入社時固定残業代:1万5000円~1万9000円/7時間
(ルート営業開始後は3万4000円~/15時間)
※固定残業代は残業がない場合も支給し、超過分は別途支給する
昇給
年1回(4月)
※前年実績1.3%
賞与
年2回(8月、12月)
※前年実績5.8ヶ月
待遇・福利厚生
社会保険完備
通勤手当(原則全額支給)
資格手当(30種類以上の資格/月1000円~5000円)
家族手当(配偶者/月1万円、子ども/月4000円)
退職金制度(勤続5年以上)
財形貯蓄制度
資格取得支援制度
各種研修制度
勤務地
長野県、新潟県、岐阜県、東京都、山梨県の各拠点
※マイカー通勤OK(駐車場完備)
積極採用エリア
長野県内各支店並びに各営業所
上越支店
長岡支店
新潟支店
※ご応募の際に希望の勤務地をご記載ください。
勤務時間
8:30~17:30(休憩60分)
※残業月平均16時間
休日休暇
年間休日126日
週休2日制(土・日)
祝日
GW
夏季休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
有給休暇(10日~)
仕事内容
(1)ルート営業
電気設備資材・産業機器などの提案、販売
※既存顧客が中心
※一人当たり20~30社担当
(2)営業事務
来客・電話対応、伝票入力、受発注、納品管理など
※担当営業のサポート業務全般
研修制度充実!未経験の方もご安心ください!
応募条件
高卒以上
普通自動車免許
求める人物像
チームワークを大切にできる方
柔軟な対応を心がけられる方
安定した環境で長く活躍したい方
募集期間
2025年3月31日~
※募集人数に達した時点で終了とさせていただきます
採用予定人数
若干名
採用プロセス
ご応募・お問い合わせ
↓
書類選考
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面接(原則1回)
↓
内定
※試用期間6ヶ月
https://showadenkikk.jp/pages/264
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