数字を整え、会社の次の一歩を支える経理へ。|株式会社柏与ビジネスセンター

会社では、毎日たくさんのお金が行き交っています。

売上。入金。支払い。給与。

営業がお客様からいただいた注文も、仕入れ先から届いた請求書も、社員が働いた時間も、やがて数字になって経理のもとへ集まってきます。

その一つひとつを確認し、正しく処理していく。金額が少し違えば、その理由を探す。伝票を見返し、入金の記録を確かめ、いつも通りに見える請求書の中から小さな違いに気づいていく。

「なんとなく違和感がある」

はっきりとした理由はまだ分からなくても、これまでの経験が、どこかに見落としがあることを教えてくれる。

その感覚を頼りに一つひとつ数字を追い、ようやく原因を見つけたとき。合わなかった数字が、ぴたりと一致したとき。

ほっとすると同時に、少しうれしくなる。

経理の仕事をしてきた人なら、そんな感覚に覚えがあるのではないでしょうか。

そして、数字の先にはお客様との取引があり、仕入れ先との関係があり、社内で働く人たちの仕事があります。

一つの処理が滞れば、営業の動きやお客様への対応にも影響する。反対に、お金の流れがきちんと整っていれば、周りの人たちは目の前の仕事に集中できます。

だから、営業がお客様のもとへ向かい、新しい仕事が生まれ、会社が次の一歩を踏み出せる。

そうやって会社が安心して前へ進めるのは、数字を整える人がいるから。

創業198年を迎えた柏与ビジネスセンターが今回募集するのは、そんな経理スタッフです。

目次

長野県|経理スタッフ|200年目の、その先も一緒に。

江戸時代から続く商店や企業が軒を連ねる、善光寺表参道。歴史ある建物と新しいお店が自然に並ぶこの街には、長い時間をかけて受け継がれてきた営みがあります。

柏与ビジネスセンターも、その一つです。

長野駅から車で約6分。長野電鉄・権堂駅から徒歩で約10分。アルピコ交通の善光寺線バスに乗れば、「花の小路」の停留所から歩いてすぐの場所にあります。

創業は1828年(文政11年)。初代が善光寺村で雑貨商を始め、その後、3代目が善光寺大門町に店を構え、和紙を扱うようになったのが始まりです。

現在は、和用紙や文房具の販売をはじめ、OA機器の販売・修理、オフィス家具、デジタルプリンティングなど、企業の仕事に欠かせない商品やサービスを幅広く手がけています。

善光寺表参道の西には「柏与紙店」、東には「柏与文具」。二つの店舗を構え、地域に根ざした商いを続けてきました。

なかでも柏与紙店は、黒漆喰の蔵造りと大きな看板が印象的な建物。1999年には長野市景観賞を受賞し、今も善光寺表参道の風景の一部として親しまれています。

江戸から令和へ。街の景色も、仕事に必要とされるものも変わってきました。

時代が変わっても、この場所で人と向き合いながら仕事を続けてきたこと。その積み重ねが、今の柏与ビジネスセンターにつながっています。

インタビュー:経理スタッフ・芳川さん(入社16年目)

柏与ビジネスセンターを訪れるのは、今回で3回目。

初めて訪れたときは、歴史ある建物が印象的でした。二度目は、働く人たちの温かさ。そして今回は、会社のお金の流れを担う経理という仕事に目を向けました。

お話を伺ったのは、入社16年目、経理業務を担当する芳川さんです。

「もともとは柏与文具のパート募集を見て応募したんです。でも面接で『2階のオフィスの仕事の方が向いているんじゃない?』と声を掛けてもらって。それが経理を始めるきっかけでした」

当時は経理未経験だった芳川さんですが、先輩に教わりながら一つずつ仕事を覚えていったそう。

現在は、経理の中核となる業務を担当しています。

「売掛金の管理や請求書の発行はパートさんが担当し、私は入出金管理、買掛金の管理、月次・年次決算、台帳管理、税理士さんとのやり取りなどを主に行っています」

一日の始まりは入金確認から。前日に入金された内容を確認し、伝票を起こして会計ソフトへ入力。数字に間違いがないか、一つひとつ照らし合わせていきます。

入金確認が終わると、出金管理や台帳の確認へ。締め日の前後や月末には、決算業務や税理士とのやり取りも加わります。

「数字が少しでも合わないと、その原因を一つずつ探していきます。伝票を見返して、入金を確認して、『どこが違うんだろう』と数字を追っていくんです」

取材の冒頭で書いた「違和感」の話は、まさにこのこと。数字がぴたりと合った瞬間の安心感は、経理を経験してきた人だからこそ分かる感覚なのだと思います。

「経理って、会社のお金の流れを見ている仕事なんです。営業のみなさんが安心して仕事ができるのも、会社として正しい数字を把握できるのも、経理がきちんと仕事をしているから。責任はありますが、その分やりがいも大きいですね」

勤務時間は8時30分から17時30分まで。締め日の前後や月末は忙しくなるものの、会社としてはできるだけ残業をしない働き方を大切にしているそうです。

「周りの社員がまだ仕事をしていると、『帰っていいのかな』と思う方もいるかもしれません。でも、経理は経理の仕事が終わったら帰る。そういう働き方を大事にしています」

土日休みの完全週休2日制で、年間休日は126日。家庭との時間を大切にしながら、フルタイムで経理の経験を活かしたい方にも、働く姿をイメージしやすい環境です。

今回、柏与ビジネスセンターが求めているのは、経理経験のある方。

「新しく入る方には、現在私が担当している買掛金の管理や月次・年次決算、税理士さんとのやり取りなど、経理の中核となる業務を少しずつ引き継いでいきたいと考えています」

使用する会計ソフトはTKC。引継ぎ期間は2〜3カ月ほどを予定しています。

「経験者の方だからこそ、『もっとこうした方がいい』という提案もぜひしていただきたいですね。まだ手書きで管理している業務もありますし、電子化できるところはしていきたいと思っています。より良い方法があれば、積極的に取り入れていきたいです」

最後に、これから一緒に働く方へのメッセージもお願いしました。

「経理は数字を扱う仕事ですが、それ以上に、人とつながる仕事だと思っています。自分が処理した数字が社内のみんなの仕事につながっていくので、一つひとつの業務に責任があります。その分、自分の仕事が会社の動きにつながっている実感も大きいですね。一緒により良い環境をつくっていけたらうれしいです」

経験を活かしながら、会社の未来を一緒につくっていく。今回の募集には、そんな想いが込められていました。

インタビュー:専務取締役・清水さん/常務取締役・小川さん(採用担当)

芳川さんのお話を伺った後、専務の清水さんと常務の小川さんにも、会社が大切にしていることについてお聞きしました。

「スローガンは『真心を売る』『報連相』そして『ワンチーム』。当社は『モノ』を売るだけではなく、『コト』も売る会社なんです。お客様が困っていることがあれば、一緒に考えて解決する。そのためには営業だけではなく、サービスも経理も、みんなで支えていくことが大切なんです」

そう話すのは、常務の小川さん。

一人で抱え込まず、困ったことがあれば相談し、部署を越えて協力し合う。そんな風土が、長年受け継がれてきたといいます。

「だから『報連相』も、ただ報告や連絡をしなさいという意味ではないんです。困ったときは一人で悩まず、みんなで考える。そうした連携が、お客様へのサービスにもつながっています」

実際に社内には20代から60代まで幅広い年代のスタッフが働いていますが、役職や社歴を感じさせない雰囲気があります。

取材中も、分からないことがあれば自然と声を掛け合い、それぞれが自分の仕事をしながらも、周りの様子を気に掛けている姿が印象的でした。

経理も例外ではありません。判断に迷ったときは、専務や常務も一緒に考える。担当者だけに責任を負わせない体制にも、「ワンチーム」という考え方が表れています。

そんな話を聞いたあと、専務の清水さんが笑顔で話してくれたのが、2028年に迎える創業200年のことでした。

「200年の節目には、記念誌を作りたいんです。そして、お世話になったお客様や社員のみんなと一緒にパーティーも開きたい。そのためにも、もっと会社を良くして、もっと売上を伸ばしていきたいと思っています」

200年という数字は、ただ長く続いたという証だけではありません。

これまで支えてくれたお客様への感謝を伝え、これからも地域に必要とされる会社であり続けるための、新しいスタートでもあります。

「だから、ぜひその一員になってほしいですね」

そう話す清水さんの表情は、200年という節目を楽しみにしているようにも見えました。

取材を重ねるたびに感じるのは、柏与ビジネスセンターには「長く続いている会社」という安心感だけではなく、「これから先も良くしていこう」という前向きな空気が流れていることです。

2028年は、創業200年を迎えます。

その日を迎える頃には、新しく入社した経理スタッフも、きっとこの会社に欠かせない存在になっているはずです。

長い歴史を持つ会社の、次の一歩を支える。

そんな仕事を、ここで始めてみませんか。

ながの仕事物語編集部より

会社には、表から見える仕事と、表には見えない仕事があります。

でも、どちらが欠けても、会社は前へ進めません。

誰かが困らないように。誰かが安心して前へ進めるように。目の前の一つひとつを丁寧に積み重ねる。その姿勢が、長く地域に必要とされてきた理由なのだと感じます。

向いているのは、派手な成果よりも、日々の小さな積み重ねにやりがいを感じられる人。正確さを大切にしながらも、「もっと良くできるかもしれない」と考えられる人です。

一方で、細かな確認が苦手な人や、一人で完結する仕事を求める人には、少し違う環境かもしれません。

もうすぐ迎える200年という節目も、この会社にとっては通過点。その先の未来を支える一人として、自分の経験を活かしたい。そんな想いを持つ方に、ぜひ知ってほしい会社でした。


株式会社柏与ビジネスセンター 募集要項

募集職種

経理スタッフ

雇用形態・給与

雇用形態
正社員

給与
月給170,000円~
※経験・スキル等を考慮の上、決定します。

昇給
年1回

賞与
年2回

待遇・福利厚生

社会保険完備
通勤手当
役職手当
資格手当
退職金制度
資格取得支援制度

勤務地・勤務時間・休日休暇

勤務地
本社/長野県長野市大字長野大門町532
※JR長野駅より車で約6分、徒歩で約20分
※長野電鉄権堂駅より徒歩で約10分
※アルピコ交通善光寺線バス停「花の小路」から徒歩1分
※マイカー通勤OK

勤務時間
8:30~17:30(休憩60分)

休日休暇
年間休日126日
完全週休2日制(土・日)
祝日
GW
夏季休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
有給休暇(10日~)
産休・育休

仕事内容

経理スタッフ
毎月の売上・入金等の確認業務、請求書作成、決算業務
営業部門と連携を取りながら進めていきます。

分からないことはすぐに聞ける環境がありますので
安心してご応募ください!

応募条件・求める人物像

応募条件
高卒以上
普通自動車免許(AT限定可)
経理や事務の経験がある方は歓迎します。

求める人物像
人と接することが好きな方
何事も前向きにチャレンジできる方
チームワークを大切にできる方
明るい対応が出来る方

採用プロセス

募集期間
2026年7月31日~
※募集人数に達した時点で終了とさせていただきます

採用予定人数
若干名

採用プロセス
ご応募・お問い合わせ

書類選考

面接(1~2回)

内定 
※試用期間3ヶ月

https://www.kashiyob.com

柏与紙店・柏与文具【公式】
https://kashiyo-washi.com/

↑ぜひこちらもご覧ください。

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笑顔につながる仕事をするために、お客様にも社内にも「真心」を持って接する

見えないところで、支える力。誰かのために働くということ

企業情報・お問い合わせ

〒380-0841
長野県長野市大門町532
026-233-1181
採用担当:小川(オガワ)

ご応募はこちら

ご興味をお持ちいただけましたら、下記の応募フォームより必要事項をご入力のうえ、ご応募ください。

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